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【新唐人2014年ニュース】当局の発表によると、中国では毎年、80万から120万の奇形児が誕生。


30秒ごとに奇形児が1人生まれていることになります。


そのうち、3割から4割は出生後に亡くなり、約4割が障害児となります。


これについて、医療関係者・専門家は、遺伝や環境汚染や危険な食べ物が原因だろうと指摘しました。


中国では、奇形児を産んだ事のある家庭は3000万に上り、全国の家庭の1割です。


先天性の心臓病が最も多く、毎年15万から20万の割合で心臓病の赤ちゃんが増えています。


※この記事が掲載された新唐人テレビ(しんとうじんテレビ、New Tang Dynasty Television)ですが、アメリカ合衆国ニューヨークに本部を置く北米在住華人により設立された独立した中国語専門のテレビ局のことです。


日本では報道されない中国の実態に、いつもながら驚かされます。


中国では何もかもが汚染され、その影響で多くの公害病が発生しています。


そして、中国では30秒に一人奇形児が生まれているという哀しい事実・・・。

その多くは深刻な病状(臓器不全/不足・胎内発育異常・・・・)などで、産まれてすぐに命を落としてしまうそうです。


中国の医療事情は、治療費前払いなど、貧しい人達には苦しいシステムである為、助かる命も助からない場合が多いようです。


今まで最多といわれていた27本の指を持つ中国人を上回る、手足合計29本の指を持つ幼児
(※ちなみに、ギネス記録はインド人の少年の25本。なぜなら、中国政府が、障害児について多くの情報を隠しているため)


中国ネットの記事によれば、遺伝的要素もあり、薬物乱用・ウィルス感染・放射性物質の関係もあるとしています。


また、今の中国の実態を知れば、中国産汚染食品・環境破壊も原因のひとつだと誰もが思うでしょう。


食品汚染・環境汚染への対策を怠るなどの、責任感のない国「中国・インド」で爆発的に増えているようです。

また、他国で発生する多指症・合指症の事例は、たいがい指1本の事例。これが中国・インドの事例になると5本増し6本増し。


そういった事実からも、「中国の汚染大気・環境」 「中国産汚染食品」 が大きな要因のひとつだと思います。

動物にも、奇形が・・・。


そして、人間にも・・・。


現在日本には、多くの中国産食品が店頭に並んでいます。


食品は毎日口にします。


安全で当たり前・・です。


しかしながら、中国はそうではないのです。


ここに書いた中国の実態は、ごく一部です。


尖閣諸島のことだけでなく、中国にはいろんなことが起きています。


マスコミは教えてくれないから、自分で調べないと何もわかりません。


自分のために・・・。

そして、子どもたちのために、中国のことをもっと知るべきだと私は思います。

余談になりますが、先日中国のホテルで、食中毒事件が起きたことをご存知ですか?

【四川省甘孜蔵族自治州】瀘定県磨西鎮の明珠花園ホテルで百名以上の人が集団食中毒に罹り、宿泊女性客の譚さん(47)が血を吐いて亡くなった。


譚さんは広東から13名の団体旅行客として海螺溝を訪れていた。譚さん以外の12名は現在治療中であるが、命に別条はない。


この一行はホテルでの朝食ブッフェ後にめまいや嘔吐が起こり、他の宿泊客や従業員も含めて百名以上が体の不調を訴えた。


内31名の食中毒患者を受け入れた瀘定県病院では25名は快方に向かっているが、6名は予断を許さない状況であると話している。

原因は亜硝酸塩中毒のようであり、ホテルで工業塩を使った疑いがある。現在、患者の吐しゃ物を調べている。


中国では工業塩を使った亜硝酸塩中毒は度々起きており、当局も取締りをしているが、次から次へとニセ塩が現れる。


長期に摂取すれば、ガンになると言われている。


ニセ塩と本物は4倍以上もの価格差があると言われ、金に目のくらんだ悪徳業者は後を絶たない。


同ホテルは現地では四つ星クラスのホテルと言われる。


こうしたホテルでもニセ塩が使われる。


我々日本人には、全く考えられない。摂取量如何ではこうして中毒を引き起こす。


ちなみに、亜硝酸塩についてですが、原料は硝酸塩で、もともと野菜に含まれる物で、調理により亜硝酸塩へと変化するため、摂取を避けることはできないものです。


しかしながら、亜硝酸塩とタンパク質に含まれるアミン類が反応した時にニトロソアミン体となり、発ガン性が高いと指摘されている物質へと変化することがわかっています。

よって、アミン類は食品にも存在するものなので、同時摂取は注意を喚起されているのです。


普通は、食品添加物として含まれている亜硝酸塩の含有量については、自然界のものより低いとされていますが、中国では、食塩の代わりにこの亜硝酸塩を使い、死亡事件を起こしたこともあるのです。


昨年来、広東省では低価格の偽物の食塩(以下「偽塩」)が食品市場に氾濫している。


食塩を扱う商店の90%以上で偽塩を販売しており、本物の食塩を買い求めるのが難しい状況にある。


広州市の6つの区に10カ所ある食料品市場で食塩を扱う商店90軒を調査したところ、この内82軒が偽塩を販売していたと言う。


省内各地で販売される小口包装(プラスチック袋)の食塩にはコード番号を記載した偽物防止ステッカーを張り付けることを義務づけている。


「ステッカーが無いもの、ステッカーはあっても関係当局でコード番号が登録されていないと確認されたものは偽塩である」と注意を呼びかけている。

それでも、偽塩の氾濫は一向に収まる気配がない。


「食塩にまで偽物があるのか」と思われるかもしれないが、偽塩の正体は製塩工場の廃液からつくった不純な塩や、化学工業原料である「亜硝酸塩」などを含む「工業塩」である。


「ニセの塩」長期間摂取すると中毒に亜硝酸塩は、白色不透明な結晶体で食塩に酷似し、水に溶けやすく、0.2~0.3グラムの摂取で中毒を起こし、3グラムで死に至る。


偽塩は生産過程が不衛生で重金属などの有毒な化学物質が含まれていることもあり、これを長期間にわたって摂取すると慢性中毒をもたらし、甚だしい場合は癌になる可能性が高い。


中国塩業総公司の総経理が語ったところでは、中国の塩の生産量は世界第2位で世界全体の生産量の18%を占め、2004年の塩の生産量は4300万トン、その内訳は海塩が約60%、岩塩が約30%、湖塩が約10%であるという。その世界第2位の塩生産国で「偽塩」が市場に流通する理由は、ひとえにその価格にあり、金儲け以外の何物でもない。


中国における食塩の市場卸売価格は1トン当たり2000元(約3万2000円)程だが、亜硝酸塩の工場出荷価格は230元(約3700円)であり、約9倍の価格差があり、亜硝酸塩を食塩と偽って販売すれば、ぼろ儲けが可能となる。


金が稼げるなら、他人が中毒になろうが、癌になろうが、気にしない。


社会主義市場経済の中国では、拝金主義の権化みたいな輩が跋扈している。


このような人命に関わる健康被害をものともせず、偽塩を販売するような連中は「下の下」の悪党に過ぎない。


こうした連中が販売する偽塩が市場の90%を占めるとなると由々しく事態と言わざるを得ない。


食塩にヨードを添加することが義務、岩塩にはヨードが含まれていないことから、世界的に海の無い内陸地域では「ヨード欠乏症」が発生している。


中国では多くの地域で水や土壌にヨードが含まれておらず、全国的に「ヨード欠乏症」の患者が大量に発生していた。


ヨードが欠乏すると、子供は脳の発達が阻害され、成人は甲状腺機能低下による甲状腺腫(甲状腺が腫れ上がる病気)を呈する。


中国では1996年に「食塩にヨードを添加する法律」が施行され、食塩にヨードを添加することが義務づけられた。

このため、中国で市販されている食塩の包装には「」(ヨード塩)と明記されている。だが、偽塩にはヨードは含まれておらず、長期間にわたって偽塩を摂取すればヨード欠乏症に罹る可能性も極めて高い。


またある所では急病患者のほとんどが3時間前に何軒かのビーフン(米粉)店でビーフンを食べていたことが判明した。そこで、患者の食べたビーフンと嘔吐物を検査したところ、1軒のビーフン店はビーフンから、また他3軒のビーフン店はお茶の中から、それぞれ亜硝酸塩が検出された。(註:この地方ではお茶に塩を入れて飲む習慣がある)

金が稼げるなら、
他人が中毒になろうが、
癌になろうが、
気にしない。


中国には、こういう考え方をもった多くの業者が存在するということを、忘れてはならないと思います・・・

■新唐人電視台(日本語)


■最真実的中国環境汚染照片